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【ビデオ会議ツール】Google Meet 1対1は時間制限なしの無料!(2022年12月15日現在)でも、相手先の設定が少し手間かも?

2022/12/15

はじめに

ビデオ会議ツールで

Google Meetを使い機会がありました。

(Google Meetじゃないといけない半ば強制状況でしたので・・。)

Google Meetは、

よく調べてみたら、1対1は、時間制限なしの無料なのですね!

ビデオ会議の主催者側ではないクライアント側(相手側)では、

少しカメラとマイクの設定が必要なケースがあるかもしれません。

そこで、忘れないように記載しておくことにしました。

 

Google Meet カメラとマイクの設定が少し手間!

Google Meetでビデオ会議をするとき、URLをメールで送って

頂くのですが、ただURLをクリックしても

カメラとマイクの設定がうまくいかないので

ビデオ会議が開始しないことがあります。

そこで、そのような対処法を記しておきました。

 

1.Windowsの設定でカメラとマイクを使用できるようにする

a.Windowsの設定を選択

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるWindows11の設定

 

b.プライバシーとセキュリティを選択

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるWindows11の設定のプライバシーとセキュリティ

 

c.アクセスの許可のカメラとマイクを選択し、使用できるようにする。

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるWindows11の設定でアクセス許可のカメラとマイク

 

 

 

2.Chrome(閲覧ソフト)の設定でカメラとマイクを設定できるようにする

Windowsのカメラとマイクの設定だけでなく、

Chromeの設定が必要な場合もありますので

ここでもカメラとマイクを設定します。

 

a.Chromeの右上側の点が縦3つ並んでいる箇所をクリックして、設定を選択

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるchromeの設定

 

b.Chromeのプライバシーとセキュリティを選択→サイトの設定を選択

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるchromeの設定のプライバシーとセキュリティ

 

c.Chromeのカメラとマイクを選択し、使用できるようにする。

Google Meetのカメラとマイクの設定におけるchromeの設定のカメラとマイクの設定

 

 

 

おわりに

ZoomやWebexだと

1対1の会議でだと無料なのですが、

40分の時間制限があります。(2022年12月15日現在)

それでも、クライアント側(主催者側ではない側)は、

あまり面倒な設定は少なかったと思います。

メールなどでURLを送ってもらって

クリックしてよし!だったような記憶がしました。

Google Meetは、クライアント側の設定を

もう少し改善する出来たら

メインのビデオ会議ツールとして君臨するかもしれません。

最近は、合衆国が中華人民共和国の電子機器等に対して

規制を強化しています。

そのためでしょうか、政府系と取引がありそうな

会社のビデオ会議ツールは、ZoomからWebexに置き換わってきています。

今後、どのようなツールがメインになっていくのか、

ビデオ会議ツールに変動がありそうですね!

 



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