ビデオ会議ツールで
Google Meetを使い機会がありました。
(Google Meetじゃないといけない半ば強制状況でしたので・・。)
Google Meetは、
よく調べてみたら、1対1は、時間制限なしの無料なのですね!
ビデオ会議の主催者側ではないクライアント側(相手側)では、
少しカメラとマイクの設定が必要なケースがあるかもしれません。
そこで、忘れないように記載しておくことにしました。
Google Meetでビデオ会議をするとき、URLをメールで送って
頂くのですが、ただURLをクリックしても
カメラとマイクの設定がうまくいかないので
ビデオ会議が開始しないことがあります。
そこで、そのような対処法を記しておきました。
1.Windowsの設定でカメラとマイクを使用できるようにする
a.Windowsの設定を選択
b.プライバシーとセキュリティを選択
c.アクセスの許可のカメラとマイクを選択し、使用できるようにする。
2.Chrome(閲覧ソフト)の設定でカメラとマイクを設定できるようにする
Windowsのカメラとマイクの設定だけでなく、
Chromeの設定が必要な場合もありますので
ここでもカメラとマイクを設定します。
a.Chromeの右上側の点が縦3つ並んでいる箇所をクリックして、設定を選択
b.Chromeのプライバシーとセキュリティを選択→サイトの設定を選択
c.Chromeのカメラとマイクを選択し、使用できるようにする。
ZoomやWebexだと
1対1の会議でだと無料なのですが、
40分の時間制限があります。(2022年12月15日現在)
それでも、クライアント側(主催者側ではない側)は、
あまり面倒な設定は少なかったと思います。
メールなどでURLを送ってもらって
クリックしてよし!だったような記憶がしました。
Google Meetは、クライアント側の設定を
もう少し改善する出来たら
メインのビデオ会議ツールとして君臨するかもしれません。
最近は、合衆国が中華人民共和国の電子機器等に対して
規制を強化しています。
そのためでしょうか、政府系と取引がありそうな
会社のビデオ会議ツールは、ZoomからWebexに置き換わってきています。
今後、どのようなツールがメインになっていくのか、
ビデオ会議ツールに変動がありそうですね!